商品売買の練習問題1

「商品売買」の練習問題
はりねずみ

サクサクと解けるようになるまで、ひたすらトレーニングしていきましょう!

目次

問題

次の取引について、仕訳しましょう。
勘定科目は、[   ]内から使用してください。

商品¥50,000を現金で仕入れた。

現金・売掛金・商品・買掛金・売上・仕入

借方貸方

解答・解説

解答

商品¥50,000を現金で仕入れた。

現金・売掛金・商品・買掛金・売上・仕入

借方貸方
仕入50,000現金50,000

解説

商品を現金で購入したため、「仕入」を借方に、支払った「現金」を貸方に記入します。

「仕入」は、費用の勘定科目です。

今回は、仕入が増えているため、借方(左側)に記載します。

損益計算書(P/L)

「現金」は、資産の勘定科目です。

今回は、現金が減っているため、貸方(右側)に記載します。

貸借対照表(B/S)

最後に

はりねずみ

いかがでしたか…?

楽勝だった!という方は、どんどん先の問題に進んでいきましょう。

まだ、自信がないかも…という方も、1歩ずつ進んでいくことが大切です。
実力は、必ずしも「わかる→できる」のようなキレイな伸び方をするとは限りません。
なんとなく解けるようになってからの方が知識を整理しやすい場合もあるので、「慣れて、苦手意識をなくしていく」ように意識していってください。

次の問題

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