
サクサクと解けるようになるまで、問題で慣れていきましょう!
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問題
以下の取引を小口現金出納帳に記入しましょう。
あわせて、週末における締め切り及び小口現金の補給に関する記入も行ってください。
なお、当社は定額資金前渡法を採用しており、小口現金として3,000円を受け入れています。
また、小口現金の補充は、小切手で翌週の月曜日に行っています。
5月8日(月) | タクシー代 | 600 |
5月9日(火) | コピー用紙代 | 300 |
5月10日(水) | 電話代 | 500 |
5月11日(木) | 文房具代 | 200 |
5月12日(金) | お茶菓子代 | 150 |


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解答
以下の取引を小口現金出納帳に記入しましょう。
あわせて、週末における締め切り及び小口現金の補給に関する記入も行ってください。
なお、当社は定額資金前渡法を採用しており、小口現金として3,000円を受け入れています。
また、小口現金の補充は、小切手で翌週の月曜日に行っています。
5月8日(月) | タクシー代 | 600 |
5月9日(火) | コピー用紙代 | 300 |
5月10日(水) | 電話代 | 500 |
5月11日(木) | 文房具代 | 200 |
5月12日(金) | お茶菓子代 | 150 |


解説
タクシー代
コピー用紙代
電話代
文房具代
お茶菓子代
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練習問題一覧


仕訳を考えるときの手順
買掛金1,000円を現金で支払いました。
この取引の仕訳を考えてみましょう。
という内容であれば、登場する勘定科目は、
- 買掛金
- 現金
の2つです。
それぞれの勘定科目が
- 資産
- 負債
- 資本(純資産)
- 費用
- 収益
のいずれに該当するかを考えてみましょう。
買掛金1,000円を現金で支払いました。
この取引の仕訳を考えてみましょう。
に登場する
- 買掛金
- 現金
の2つの勘定科目は、それぞれ
- 買掛金 → 負債
- 現金 → 資産
に該当します。
買掛金1,000円を現金で支払いました。
この取引の仕訳を考えてみましょう。
という内容であれば、将来支払う義務であった「買掛金」が減っていますね。
買掛金は負債の勘定科目なので、増えている場合はホームポジションである「貸方(右側)」に・減っている場合はホームポジションと反対の「借方(左側)」に記入します。




また、仮払金を支払うにあたり、「現金」が減っていますね。
現金は資産の勘定科目なので、増えている場合はホームポジションである「借方(左側)」に・減っている場合はホームポジションとは反対の「貸方(右側)」に記入します。
最後に



いかがでしたか…?
楽勝だった!という方は、どんどん先の問題に進んでいきましょう。
まだ、自信がないかも…という方も、1歩ずつ進んでいくことが大切です。
実力は、必ずしも「わかる→できる」のようなキレイな伸び方をするとは限りません。
なんとなく解けるようになってからの方が知識を整理しやすい場合もあるので、「慣れて、苦手意識をなくしていく」ように意識していってください。